日本京都造形藝術大學藝術研究與製作學系系主任後藤繁雄教授，將於三月八日率領十位該系研究所學生前來台灣與視丘攝影藝術學院學生進行交流訪問。
3月10日（三）下午三點，於視丘攝影藝術學院將由吳嘉寶演講「台灣攝影文化的現況」。
3月10日（三）晚間七點，於視丘攝影藝術學院將由後藤繁雄教授演講「日本的攝影文化的現況」。
兩場演講均為免費入場。由於座位有限，請務必事前撥電話02-2773-7434向饒助教預約座次。

後藤繁雄　Shigeo GOTO 簡介

編集者／クリエイティブ・ディレクター／京都造形芸術大学ASP学科教授
編輯/企畫執行指導/京都造形藝術大學藝術研究與製作學系教授

1954年、大阪生まれ。広告制作・企画・商品開発・web開発・展覧会企画など、ジャンルを超えて幅広く活動。
1954年生於大阪。從事廣告製作、企畫、商品開發、網路開發、展覽會企畫等。

「独特編集」をモットーに写真集、アートブックを数多く制作。
代表作に『観光』（細野晴臣＋中沢新一）、『テクノドン』（YMO）、
『TOKYO LOVE』（ナン・ゴールディン＋荒木経惟）、東京の若手写真家のムーブメントを引き起こした写真シリーズ『TOKYO PHOTO+GRAPHICS』（高橋恭司／長島有里枝／ホンマタカシなど）。
以獨特的編輯方式為攝影家企畫出版藝術書籍包括：（細野晴臣＋中沢新一）的『観光』，（YMO）的『テクノドン』，南高丁與荒木經惟的『TOKYO LOVE』以及曾經在東京引發年輕一輩攝影運動，由高橋恭司／長島有里枝／ホンマタカシなど）等人作品構成的攝影系列作品集『TOKYO PHOTO+GRAPHICS』。

また、インタビュアー、ライターとして『エスクァイア』『invitation』『InterCommunication』『high fashion』などで活動。
『エスクァイア』では新たにアーティスト・インタビューのシリーズをスタート。

自著に'90年代の10年間を記録した日記シリーズ『トランスパランス』『天国でブルー』や、坂本龍一の「反」伝記『skmt』（ともにリトル・モア）、また『ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ』をルポした『イン ハバナ』（アーティストハウス）、柳美里、吉本ばなな、江國香織ら女性作家８人へのインタビュー集『彼女たちは小説を書く』（メタローグ）など多数。

2001年より、銀座資生堂の文化サロン「WORD」のプログラム・ディレクター、KPOキリンプラザ大阪のコミッティーメンバーを務める。

また、「デジタル写真賞」（エスクァイア）審査員、「ひとつぼ展」（リクルート）審査員を務めるほか、2005年に設立した京都造形芸術大学芸術編集研究センター（RCES）と同大学ASP学科を中心に、ARTZONE（京都）、magical, ARTROOM（東京・六本木）の運営、artbeat（京都）の開催など、新しい文化創出のための仕事に精力的に取り組んでいる。近著に『スキスキ帖』（abp）、『五感の友』（リトルモア）など多数。